【5つのテクニック】マンネリ解消!同棲生活を長続きさせるには?

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同棲生活に憧れたけど、実際やってみたら…。
なんて現実、やっぱりありませんか?

何ヶ月、何年も一緒に暮らしていると、相手の嫌なところが見えてうっとおしく感じたりします。
一緒にいて息が詰まるなと感じることもあるでしょう。

今まで全く違った環境で暮らしてきた男女が、仲良く共同生活をし続けるのは簡単なことではありません。

育ってきた環境自体が異なるため、日々の生活習慣だったり食事の味付け、家での過ごし方。
自分とは合わないなと思う部分は、沢山出てくるでしょう。

付き合いたては良かったものの、同棲を始めてすぐに別れの危機に直面してしまうカップルも多いはずです。

今回はそんな未婚男女の共同生活、同棲をどうすれば長続きさせることができるか、そのコツを紹介しましょう。

同棲テク①二人の仲をあまり周りに言わない

この先どうなるかもわからない、実際に結婚するかもわからない関係です。
世の中、結婚していない男女が一緒に暮らすのはそう珍しいことではないですが、社会的にそういったものを認めない考えの世代の人はいます。

同棲を始めたことも誰にでも話したりせず、親しい友人だけに知らせておくのが無難です。

同棲テク②『お前』呼ばわりは絶対にしない

いくら一緒に暮らしているからといっても、まだ夫婦ではありません。
人前ではもちろん、二人きりでいる時もそういった呼び方で相手を呼ぶのはやめましょう。

相手も決して良い気分にはならないはずです。

また結婚前の男女がそんな呼び合い方をしていると、そのうちなあなあな関係になって、気持ちも徐々に冷めていってしまうことだってあります。

同棲テク③友人を頻繁に連れ込まないこと

二人で暮らしている部屋へ頻繁に友人や知り合いを連れてきて騒がないこと。

ここはあなただけの部屋ではなく、相手の部屋でもあるのです。
踏み込まれたくないスペースだって当然ありますよね。

相手の都合を考えずに、自分だけの部屋のようにしていると、相手にとってどんどん居心地の悪い空間になってしまいます。

同棲テク④セックスし放題だと思わないこと!

男性はよく、同棲=彼女とセックスやり放題だと勘違いしがちです。
そんな考えでいたら愛想を尽かされてしまいますよ。

同棲し始めの頃はまだいいかもしれませんが、今日も帰ったらセックスしなきゃいけないのか…と、そういった行為自体を負担に感じるようになってしまいます。

愛を育む行為を負担に感じ始めてしまったら、それはもう別れの一歩手前まで来ているということ。

もちろん、セックスが大好きで毎晩のようにやりたい!という女性も中にはいるでしょうけど、全ての女性がそうであるわけではありません。

同棲テク⑤外でのデートを大事にすること

男は不思議なものですね。

付き合う前は必死にデートプランを練ったりアプローチをするのに、いざ付き合って同棲までいったら「もうこの女は俺のものだ」と安心しきって、デートに手を抜きがちになってしまいます。

せっかく二人一緒に休みが取れても、家の中でゴロゴロ。
特に何をするわけでもなくテレビを観たりゲームをしたり…。

これではさらにマンネリ化が進んでしまいます。

たまには付き合いたての頃のように、外でデートしてみましょう。

そうすることで、お互いの緊張感やドキドキ感を持続させることができるのです。

まとめ 同棲は難しいことが多い

好きな人と一緒に暮らせるのは嬉しいですよね。

でもそれは最初だけだったり、プライベート空間がない狭い部屋だと同棲生活は余計に長く続きにくかったりします。

せっかく一緒に暮らすなら

「マンネリ化して刺激やときめきの全くない関係になってしまった!」

といったことがないように、気をつけたいものですね。

同棲生活をちゃんと長続きさせたいという人は、今回紹介した点に注意してみてはどうでしょうか?