「絶対に離さない!」
「誰かに取られたくない!」
「この女しか俺にはいない!」
男性が心の底から女性を好きになる瞬間とは一体どんな時でしょう?
それは、仕事で落ち込んでいる時。
そういった時はチャンスだと言っても良いでしょう。仕事で苦悩している時こそ男性はつらい時間はないのです。

職場の人間関係で嫌なことがあったり、仕事で大きなミスをしてショックを受けている時。
そんな時にあなたの優しさや色気で癒してあげたら、男性は間違いなく意識するでしょう。
それ以来自然と惹かれて…気付いたら目で追うようになりました
心底惚れちゃいました!
こういった男性の意見もあるように、落ち込んでいる時に優しい言葉をかけてくれる女性は男性にとって女神のような存在です。
目次
落ち込んでる男性がいたらどうすればいい?
あなたの好きな人が落ち込んでいたら、まず様子を伺ってみましょう。

そのことを口にしているうちはまだ軽症。
精神的に受けているダメージはそこまで大きくはありません。
本当に酷いことがあったら、男性はしゃべらなくなるのです。
「どうしたの?仕事で何かあったの?」と聞いても、
「いや…うーん、別に何でもないよ」と、言葉を濁してしまいます。
しゃべらないのは、経緯を説明するのもつらい証拠。
では一体どうやって励ませばいいのでしょう?
男性が落ち込んでいる時の励まし方
経緯を話せないくらい落ち込んでいる男性に対しては、どう関わっていいか迷ってしまいますよね?

そんな時は、しつこく聞いたりせずに「頑張ってね」「無理したらだめだよ」「いつでも相談に乗るよ」「応援してるよ」などといった励ましの言葉を、可愛く言い続うのが正解です。
または気分転換にその男性が好きな食べ物や趣味に関するもの、映画などに誘うのも効果的ですね。
相手が落ち込んでいるからといって、こちらも暗い表情をしていてはだめ。
頭の中が鬱になっているのだから努めて明るくすること!
例え仕事の悩みが解決していなくても、
「俺のことをここまで考えてくれる素晴らしい女性がいるんだ!頑張らないとなぁ…!」
と、徐々に元気になるのはもちろん、あなたが気になる存在になっていくのです。
好きな人が落ち込んでいた時。
そんな彼を救えるのは自分だけだと思い、そして精一杯の女らしさで助けてあげましょう!
【注意!男性が落ち込んでいる時の絶対やってはいけない3つのNG!】
ちなみに、男性が落ち込んでいる時に絶対にやってはいけないことってあるのでしょうか?
3つのNGをご紹介します♪
1.気遣いのできる女アピールしすぎ。
ハッキリ言ってこれは一番やっちゃだめなパターンです。
とにかく男性にうざがられてしまいます!
女性は悩んでいる時に、心配されたり話を聞いてもらったり、構われるのが嬉しかったり大事にされていると思う人も多いですよね。
でも男性は真逆なんです。
つらい時にベタベタ構ってくる女性に対して、男性は放っておいてもらいたいと思ってしまう人が大半。
例えるなら、思春期の男の子が母親をうざがるのと同じようなものでしょうか?(笑)

好きな人が落ち込んでいたら心配であれこれしたくなってしまう気持ちはわかりますが、男性と女性とでは全く逆。
気遣いはほどほどに。心配しすぎや構いすぎはNGです!
2.詮索モード突入女は警戒対象に!
「何かあったの?」と心配になって一度くらい声をかけるのは良いですが…。
理由をなかなか答えない男性に対してこれはダメです。
「もしかして○○○なことでもあったの?それとも△△△のこと!?」
「言ってくれなきゃわからないからちゃんと話して!」と、
無理に聞き出そうとするのも絶対にやってはいけません。
言いたくないことだってあるんです。
根掘り葉掘り聞こうとしないで、どうしても気になるという人は男性が自分からちゃんと話してくれるまでは追求しないようにしましょう。
うざい女認定されるだけではなく、最悪嫌われてしまう可能性もあります。
3.アドバイスをする。
どうにかして元気を出してもらいたい、解決方法を一緒に考えて助けたい!
そう思う女性もいるかもしれません。
ですが、落ち込んでいる男性は、ただでさえプライドが傷ついている状態。
そんな状態の男性にアドバイスする行為は、例えそんなつもりがなくても(善意だとしても)、上から目線でダメだしや説教されているようにも捉えられてしまいます。
男性が落ち込んでいる時の接し方はとても難しいことではありますが…。
良かれと思ってしたアドバイスが余計に男性のプライドをズタボロにしてしまったらいけませんね。
相手からアドバイスを求められた場合は別ですが、基本は求められていない限り自分からアドバイスや意見をするのはやめた方が良いでしょう。
まとめ 落ち込んでる時こそ女の真価が問われます
いかがでしたか?
男性が落ち込んでいる時こそ、その男性の心を自分に向けるチャンスでもあります。
しかし、逆に励まし方を間違えてしまうと逆効果にもなってしまいます。
相手の様子を見て、さりげない優しさで接していくことが大切ですね。