好きな人がいても告白する勇気が出なかったり、ストレートに好きだとアピール出来ない女性は多いのではないでしょうか?
でもモタモタしてると相手に彼女が出来てしまったり、あなた以外の女性に目を向けてしまうかもしれませんよ?
それでも、好きな人にどうしても「好き!」だとはっきり言えないのなら、それに代わる言葉を使うしかありません。

今回は、男性が
「お? もしかして俺のこと好きなのかな?」
とわかる言葉をいくつか挙げてみます。
目次
男性の気を引く女性の6つのキラーフレーズ!
・「寂しい」
女性がうつむきながらそんな言葉を言ったら、インパクトは強烈です!

ただこの言葉は男性の中では「抱いてほしい」と勘違いしてしまう人もいるので慎重に使ってくださいね。
あなたがすぐに抱いてもらいたいのなら別ですが…(笑)
ちなみに「寂しい」と言っても放っておかれたら、残念ながらそれは全く脈がない証拠です。
その男性は諦めた方がいいかもしれません。
・「明日も一緒に食べてくれますか?」
明日「も」というのがポイントです。
これは「ずっと」という意味に近いですから、あなたの好意が相手に伝わる可能性大。
例えば一緒にランチを食べた後の帰り際に使うのが良いでしょう。
・「(女性の)どんな服が好きですか?」「どんな髪型が好きですか?」
髪型でも服装でもあなた色に染まりたい!というあなたの心の声が聞こえて、男性はなんとなく気付いてくれますよ。
意外と男性が言われたいフレーズだったりします。
・「私、その料理作れます!」
相手の好きな食べ物を聞いた後に、それを作れると思い切って言ってみましょう。

もちろん実際は作れなくてもいいんです。
これから作れるように練習すればいいだけですから。
その言葉を聞くと、男性は自分の家に来て作ってくれる…なんて妄想をしてしまいがち。
『家庭的な女性』として良いイメージも持ってもらえますし、あなたを意識するようになるかもしれませんね。
・「○○な人が好きです」
例えば痩せている人が好き、彼が太っているなら太っている人が好き、と言えばいいのです。
その男性の特徴を見て、その部分を好きと言う…
どれだけ鈍感な男性でも、それだけで好意を持たれていることに気付くのです。
・「その車に乗ってみたいな」
男性が車を持っていることを確認し、その助手席をゲットする作戦です(笑)

車に乗るという行為は密室で二人きりになるということですから、わかりやすいです。
察してくれる男性は多いでしょう。
それでもストレートに好きだと言わないとどうしてもわかならい男性は、恋愛に超慎重なタイプです。
むしろ恋愛に対して慎重であったり鈍感なほうが、個人的には誠実な男性が多いのではないかな?と思います。
自意識過剰で、女の子が言う言葉に対して何でも「俺のことが好きなんだ!」と思う男性は、色んな場所で女の子を困らせていたり迷惑をかけていたり、泣かせていたりするかもしれません。
あなたの好きな人が、あなたの出す大好き信号に最初は気付かなくても挫けずに頑張ってみて下さいね。
一日一つずつでも試していってみましょう!
番外編!「やっぱりそれでも恥ずかしい!他に何か効果的な方法はないの?」
自分でどうしても言いにくい、相手の男性と接するのが恥ずかしくて何も話せなくなってしまう!という女性も中にはいるかもしれません。
そんな時は、友人や知人を通じてアピールするのも一つの手でしょう。

それに、例え好きだとストレートに伝えていなくても、冷たい態度を取られてしまったら…
と、心配や不安を感じてしまうこともあるかもしれません。
あなたとその相手の男性に共通の友人や知人がいるのでしたら、自分の言葉を代弁してもらうのもあり。
ただしその際に注意しなければいけないのは、あなたの好意そのものを伝えてもらうのではなく、
「そういえば○○さんが、君のこんなところを褒めていたよ!」
などと、さりげなく伝えてもらうのです。
そうすればあなたがある程度相手に対して好意を持っているということが伝わりますし、ストレートすぎないので相手が引いてしまうといったこともありません。
あなたに対して良い印象を持ってもらえるでしょう。
もう一つは笑顔でいることでしょう。

気になる人がいるとどうしても気になってしまいますし、嫌われたらどうしよう…とネガティブになることもありますよね。
でもそのネガティブを表情には決して出さないで下さい。
表情が暗くて堅い人はあまり良い印象はありません。
どんな時でも笑顔でいることを心がける、それだけでも相手からは良い印象の女性だと見てもらえます。
だって笑顔の嫌いな男性はいませんからね(笑)
直接言葉で伝えることは出来なくても、笑顔で接して自分の魅力を最大限相手に伝えられるよう意識しましょう。
いかがでしたか?
相手に好意を伝えたい場合は、ぜひ今回挙げたいくつかのポイントを押さえて、さりげなく…それでいてしっかり効果的に伝えるようにしてみましょう!
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