【ドSな男の落とし方】ドSイケメン俳優『中村倫也 』をお手本にして、徹底解説

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そっけなくて意地悪で。

私が困った顔をしているとニヤニヤして喜んでいるくせに、本当に大変なときにはちゃんと助けてくれて頼りになる、そんなドS男子。

いつも振り回されているんだけど、ふとしたときに見せる優しさとのギャップがたまらない。
彼を自分だけのものにできたら…考えるだけで胸がキュンキュンしてしまいますね。

でもちょっと怖くて近寄りがたいのがドS男子。
ドSな男の好きなタイプって?どうやって落とせばいいの?

ドS男子の代表と言えば、今をときめく小悪魔系イケメン俳優『中村倫也』さんです。

ゆるふわな外見とは裏腹に、自らを『基本的にはS』『飽き性で天邪鬼』と公言しています。

2018年12月5日に発表された「Yahoo!検索大賞2018」で俳優部門賞を受賞。

2019年1月スタートの冬ドラマ「初めて恋をした日に読む話」にも出演される人気沸騰中の『中村倫也』さんをお手本にして、ドS男子の好きなタイプや落とし方を解説していきます。

◎『中村倫也』プロフィール

1986年12月24日生まれ
32歳
東京都出身
身長 170㎝
A型

学歴は国士舘高等学校卒業。

高校1年生のときに現在の所属事務所であるトップコートからスカウトされました。
クラスメイトの知り合いがトップコートの関係者で、クラス写真を見てスカウトしたそうです。

写真でも伝わる存在感とイケメンっぷりだったのですね。

2005年、19歳のときに映画「七人の弔い」で俳優デビューしました。
芸能生活10周年を迎えた2014年に「ヒストリーボーイズ」で舞台初主演。

この作品で第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞されました。

2016年のドラマ「闇金ウシジマくん Season3」で、ドSな洗脳くんと呼ばれる新堂役を怪演し注目を浴びました。

そして2018年のNHKの朝ドラ「半分、青い。」では、まーくんこと浅井正人役で女性たちのハートをがっちりキャッチしました。

童顔なためとても若く見えますが、今年で32歳。32歳ながらもドラマ「今日から俺は!!」で高校生役を違和感なく好演しました。

芸歴は来年で15周年のベテラン。
遅咲きの演技派俳優です。

気になる元カノや彼女の情報ですが、佐々木希さん、堀北真希さん、小嶋陽菜さんといったそうそうたる美女たちと噂が立ったことがあります、

しかし、ただの共演者だったというだけで、信憑性のある情報は現在のところありません。

『中村倫也(なかむらともや)』さんには、芸名の改名歴があります。
以前は『中村友也』名義で活動されていました。

本名は明らかにされていませんが改名する前も同じ読みなので『なかむらともや』さんなのかもしれないですね。

中村倫也さんは2人兄弟の次男です。
この兄弟が矢口真里さんの元旦那、俳優の中村昌也さんなのでは?という噂がありますが、中村倫也さんと中村昌也さんは同い年。

血縁関係はありません。

中村昌也さんには中村友也さんというバスケットボール選手の弟さんがいます。
この弟さんと中村倫也さんの旧芸名が同じということもあって、そんな噂が流れたのでしょう。

中村倫也さんが結婚したという噂が立ったことがありますが、それもこの弟さんが結婚されたときに勘違いされたようです。中村倫也さんは結婚されていません。

それでは『中村倫也』さんをお手本にして、ドS男子の落とし方をご説明します。

ただのMな女はすぐに飽きられる!彼専用のいじられキャラになろう。

ドS男子はどうせ、ドM女子がタイプなんでしょ?

いいえ、違います!

『中村倫也』さんはインタビューで「恋愛においては基本、僕は男が全部悪いと思っている」と語っています。

これは相手に不満があるのは、その不満を解消するために相手に対して自分がどう働きかければいいのか考えていないから、彼女ではなく自分が悪いのだということを言っています。

「自分が全部悪い」と思うのはプライドが高いからです。

プライドが高い人間は、自分の非を認めずに相手のせいにすると思われがちです。
そうすると「自分が全部悪い」と言えるということはプライドが高くないのでは?と思いますよね。

しかしドS男子のプライドの高さとは、自分の言動が全てにおいて相手に影響していると信じて疑わないこと。

彼女に落ち度があったとしても、自分の支配下にいる彼女の落ち度なので、支配している自分の責任だと思いこみたいのです。

プライドが高く、相手を支配したがるドS男は、誰にでも天然ぶったドジっ子なM女には興味がありません。

他の人にもいじられる女性には面白さを感じないのです。

最初はみんなと一緒になってイジっているかもしれませんが、すぐに飽きてしまいます。
ドS男は自分が発掘し育てた、自分だけにいじられる女性を求めます。

普段は自分を持っていて芯のあるしっかりした女性を、自分だけがいじることにドSな男は快感を覚えます。

みんなの前ではしっかり者だけど、自分の前では少し抜けてる、そんな女性を自分だけのものにしたいと思っているのです。
彼の前でだけ限定のMになりましょう。

◎ちゃんとリアクションして飽きさせない、拗ねさせない。

ドS男子はいたずらやちょっかいを出すのが大好き。相手が困ったり、寂しそうにしているのを見るのが大好物です。

『中村倫也』さんも自分で「軽い病気」だと思うと言ってしまうくらいのいたずら好き。

中村さんだけは全員と友達だけど、他のみんなは初対面同士というとんでもない飲み会を開くのが好き、といういたずらっ子ぶり。
気を使いあったり、ドギマギしたりしているのを観察して楽しむのだとか。

うーん、ドS!

そしてドS男子は飽きっぽくて天邪鬼。
中村倫也さんも何かを進められると途端に嫌になったり、会いたいと言われたらわざと間をおきたくなってしまうのだそうです。

ドS男子がいたずらを仕掛けてきたときには、それがどんなに面倒くさかったとしても呆れたりせずに困って見せたり、慌てたり、ちゃんと反応して刺激を与えてあげましょう。リアクションが薄いとすぐに飽きられてしまいます。

ラインをわざと放置されたり、好きだと言っていた物を急に嫌だと言われたりしてウンザリするときもあると思いますが、めげないでくださいね。

ドS男子は基本的に自分が仕掛けたいたずらやちょっかいに対して、手応えがないとすぐに拗ねる子供みたいな人だと思ってください。

◎MとSを使い分ける

『中村倫也』さんは普段はドSだけども、自分でどんどんハードルを探してしまうので、仕事に関してはMなのかもしれないと言っています。

そして好きな女性のタイプは「一生懸命見栄を張って、必死に仕事して生きているそんな男を「バカだな」と思って笑ってくれたり、そっと立ててくれたり、支えてくれたり、たまにありがとうと言ってくれたりというのがいい」とのこと。

ドSな男 は自分の仕事や課題に対してだけMな部分を持っていることが多いです。
それはプライドの高さゆえに向上心が強く、困難なことにも立ち向かっていくバイタリティを持っているからです。

そして女性にも、MでありながらSな部分も持ち合わせて欲しいと思っているのです。

自分に依存してくるだけの安っぽい女性ではなく、挫折や弱味を見せたときに「バカね」と呆れつつ叱ってくれて、自分のMな部分をサポートをしてくれる、そんな古風な女性を求めています。

ドSな男がこうしたMな部分を見せてきたときには「そんな無茶なことはやめなよ」とただ止めるのではなく、その高いハードルを超えられように叱責して支えてあげましょう。

こうしたSになる部分を見せるのも、もちろん彼の前だけにしておきましょう。

◎恋の駆け引きはしない

ドSな男はメンタルも強そうに見えますが、強気な態度や言葉とは裏腹に傷つきやすく、脆い人が多いです。

『中村倫也』さんは浮気されることに対してこのように言っています。

「浮気は自分にバレなければ何でもいい。自分が気づかなければ何をしたってかまわない。自分が死んでから別の人の墓に入ってもいい。でも絶対にバレないようにうまくウソを付いて欲しい。相手が浮気したいのなら、自分がしがみついてもどうしようもないから」

※引用元※

これは一見すると「浮気くらい気にしない」というような懐の大きい男性なのかと思いますが、違います。

自分が傷つくのがとても怖いのです。

浮気をされても大丈夫な訳ではなく、真実を知って傷つくくらいなら何も知らない方がマシだと思っているだけです。
プライドが高いので、傷ついていることを知られたくないし、自分でも認めたくないのです。

ドS男子は強気な態度や言葉の鎧で、自分の脆い心を守っています。

先ほどSになりましょうと言いましたが、彼がそれを求めていないタイミングでは逆効果、求めていたとしてもやり過ぎは禁物です。

よく恋愛には駆け引きが重要と言われますが、ドSな男に押して引く作戦をして不安にさせるのは得策ではありません。

「あいつは俺のことを好きなのかと思っていたけど、やっぱり違うのかも」と思われたら最後。

プライドが高く、ガラスハートなので自分が傷つくかもしれないと察知したら、黙ってひっそりとあなたの前から姿を消してしまうかも知れません。
相手を不安にさせるのは好きなくせに、自分が不安にさせられるのは嫌なのです。

ドSな男には恋の駆け引きをして不安にさせるよりも、直球で勝負して満足させてあげた方がうまくいく確率があがります。

◎まとめ ドSな男は「特別扱い」に弱い

プライドが高く、子供のような部分を持ち合わせているドSな男は常に「自分は相手にとって特別な存在」だと思われることを望んでいます。

自分の前でだけMな女性、自分の前でだけSにもなれる女性、とにかく「彼限定」の言動をしましょう。

Sとはただ相手をいじめるだけではなくて、「相手に対して何かをしてあげたい」と思っている人。
常にその「何か」を探しています。「何か」を提供し続ける、それに対してちゃんとリアクションをすることを忘れないでください。