シャネルやグッチだとか海外のスーパースターやお金持ちが身に付けるブランド品ってやっぱり魅力的に見えますよね。
日本の女性誌でも多く取り上げられていますし、日本の芸能人やモデルも愛用しています。
ですが海外のスーパーモデルや貴族や大金持ちの真似事を、日本人がするのはどうなのでしょう?
日本人には日本人に合ったものが必ず存在しているのです。

ブランド品に踊らされすぎていませんか?
外国人には外国人の、日本人には日本人向けのぴったりのものがあります。
いくら高級なブランド品を持っていても、本当にそれは自分に合っているものでしょうか。
お給料のほとんどをつぎ込んだり借金をしてでも欲しいものなのでしょうか?
もちろんお金をめちゃくちゃ稼いでる人ならいるけど、大抵の人は苦労して支払っていると思います。
「みんなが持っているから欲しい」
「ブランド品を持っていれば上質な女に見られる」
「持っていないと恥ずかしい」
もしそんな気持ちであなたがブランドに走っているのであれば、 一度よく考えてみてください。
雑誌のブランド特集記事だったり、広告やテレビの番組に踊らされていませんか?

自分が本当に好きなものって何でしょう?
ブランドのカモにされるのではなく、しっかりと自分の価値観を持つことが大切です。
何歳になってもオシャレは大切
女性は何歳になっても美しく健康でオシャレでいたいもの。
ですが年齢を重ねると自分に似合うものは変わっていきます。
体重も体験も、それから体調も若い頃とは違います。
昔は平気で露出系の服を着ていたとしても、歳を重ねれば冷え性になったり婦人科系の病気で下半身を冷やすのは厳禁だったり。
無理なダイエットをすれば体を本格的に壊すことになったり… 。
それに気持ちは若いままでも、ギャル向けの可愛くて安い服を着続けるわけにはいきません。

いくつになってもオシャレを楽しむコツは、余裕を持つこと。
若い娘と張り合ってファッション競争するオバサンってちょっと痛々しいですよね。
適度なダイエット、適度なオシャレ。
本当に着心地の良い物を探し、トレンドもバランスよく取り入れる。
大人の女性のファッションは表面的な美しさだけではなく、内面(着心地や心の余裕)といったものが大切なんですね。
モテ女子になるには普段着にこだわる!
女性なら誰でもお出かけ用の服や勝負服といったものがあるのではないでしょうか?
デートだったりパーティーや合コン。
若い頃はそういった機会に恵まれていても、 30半ばを過ぎた頃にはそういった『特別な日』と言うものは減っていきます。
つまりせっかくのロングドレスもずっとクローゼットの中…なんてことに。
では大人の女性のおしゃれはどこにこだわればいいのでしょう?
それは普段の部屋着。
着心地が良くて可愛い下着やパジャマ。

たとえ外に着ていくのが恥ずかしい乙女チックなデザインであっても、部屋の中できる分には誰にも文句は言われません。
とにかく自分にとって着心地の良い、そして乙女チックな気分になれるものがいいですね。
普段着は誰にも見られないからこそつい手を抜きがちです。
しかしそういった見えない部分のオシャレを怠ると、どんどんオバサン化が進んでしまいます。
毎日ジャージだったり、ボロボロの下着だったり…
オバサン化を防ぐためにも是非普段着にこだわりを持ってみてくださいね。
まとめ 洋服は自分に合ったものが一番!
洋服とはもともと西洋人のためのものです。
そして冷え性と言うのは、東洋人独特のもの。
日本人に比べて外国の人は寒さにも強く体力もあります。
だからこそ冬場でも袖無しのドレスを平気で着て、パーティーを楽しんでいるんでしょう。
やはりファッションは海外には海外の人の体に合ったもの、をして日本人には日本人の体にぴったりのオシャレと言うものがあります。
自分にぴったりの本当のファッションを探してみてはどうでしょうか?