「あれ?この人…嘘ついてる?」
女の勘はよく当たる、なんて言いますよね。
付き合っている相手の様子がおかしい、前と言っていることが違う、もしかして嘘を言っているのだろうか?と、少しでも気になったなら相手の嘘のつき方に注意をしてみて下さい。
男の嘘には二種類あります。
・のんきに構えている嘘。
さて、どちらが『黙って見逃すべき嘘』で『決して見逃してはいけない嘘』しょうか?

目次
のんきに構えている嘘
これは男としての信念や自信がある証拠です。

例えば浮気をしても、何の小細工もしない男性っていますよね?
あなた以外の女性と食事したレシートをポケットに入れたままだとか、キャバ嬢の名刺が出てきた…など。
これは他の女性と接することがあっても完全に遊びだと割り切っていて、浮気をしている・悪いことをしているという感覚がそもそもないのです。
束縛を嫌い自由にこだわる男性や、いつまでも若い気分でいたい男性に多いようですね。
つまり『のんきに構えている嘘』であれば『黙って見逃すべき嘘』であるということです。
他に女性に対して本気になることはない、ということですからあまり気にする必要はありません。
必死に隠そうとしている嘘
では必死になって嘘を隠そうとしてくる男性はどうでしょうか?
これは自信がない証拠です。
あなたをこれからも愛していく自信、大事にしていく自信。
また、あなたの前で余裕を見せる自信もありません。

こういった男性は必死になってあなたを欺こうとします。
秘め事も多いですから、はっきりと言ってしまえば別れたほうがあなたのためです。
例えば、他の女性に夢中になってあなたの前から失踪したり、結婚しているにも関わらず愛人を作ってお金を注いだり貢いだり…
当然相手の女性にもあなたの存在を秘密にしていますから、いつしか話がこじれるでしょう。
見知らぬ女性が突然あなたの部屋に押しかけて、「彼と別れてよ!」などと騒いで修羅場になったり、重大な事件も起きかねない。
つまり『必死に隠そうとしている嘘』は『決して見逃してはいけない嘘』ですね。
後々あなたが大きな事件が巻き込まれてしまう前に、相手の嘘のつき方で本性を見極めましょう。
スマホやパソコンにパスワードをかける男の心理とは…?
彼のパソコンを開こうとしたらパスワードがかかっていて開かない!なんてことはありませんか?

パスワードを入れるなんて企業秘密のファイルが入っているか、エッチな画像が入っているかくらいです。
彼が部屋で会社の重要な書類を作ってでもいない限り、だいたいがエッチな画像であることは間違いないでしょう。
「どうしてパソコンにパスワードをかけてるの?」と聞いた時の、彼の反応をよく見て下さい。
おどおどしていたり、言葉がしどろもどろになっていませんか?
そもそも、そんなものを見られてびくびくしているような男は大物ではありません。
そういった場合は他にも嘘があるでしょう。
学歴や家族のこと、借金があるかどうかのお金のこと、中には前科を隠していたり、年齢を偽っていたりする男もいるでしょう。
あなたが彼の嘘に気付いた時、彼が必死で嘘を隠そうとしているか、それとも余裕のある態度なのかを判断して下さいね。
結局は男を見抜く力があなたにあるかどうかが重要
例えば過去に女の子をレイプするなどして、重大な問題を起こしたことを隠しているタイプの男性。
男性は昔の悪事を話すことはほとんどありませんから、過去にそういった罪を犯していても永久に葬られてしまいます。
その事件を知っている人があなたに話さない限りはなかなかバレることはありません。
彼は一流大学卒を出ているから絶対にそんなことはない!
大手の企業に勤めているから絶対いい人に決まってる!
とは言い切れません。
学歴や仕事が立派であっても、事件を起こす人は当然いますし、早大生レイプサークルの事件といったものも話題にはならないでしょう。
ただ、そういう危険な男性は普段の言動にもそれが見え隠れする場合があります。
1~2ヶ月も付き合えばだいたい彼のことがわかってくるはずです。
その時にあなたが彼の本性を見極められるかどうかがとっても大切ですよ。
まとめ ウソはしっかり見極めましょう!
嘘は誰でもつくものですが、どんな嘘であるかが問題ですね。
嘘をついていてものんきに構えていたり、隠していたことがバレても余裕のある態度でいたら、彼にとってそれは重大なことではなく話す必要がないことだと思っていた可能性のほうが高いですね。
また、彼自信『嘘をついている』と思っていない場合もあります。
嘘を必死になって隠そうとする男性は他にも隠し事が多いでしょうから、もしあなたの彼がそのタイプの男性なら、彼と話し合ってみたり今後のことをよく考えてみてはどうでしょうか?
彼の嘘のつき方に注意をして、『黙って見逃すべき嘘』であるか『決して見逃してはいけない嘘』を判断しましょう。