彼に『別れ話』を言わせない4つのテクニック

スポンサーリンク




女の勘は当たるってよく言いますよね。

「この人、もしかして私と別れたいと思ってるかも?」

なんてうすうす感じていたら、実際に別れ話を切り出された!という経験はないでしょうか?

相手の男性が別れたがっていることは、不思議と女性には伝わるものです。

そんな時、どうしても彼と絶対に別れたくないと思っているなら、絶対に別れ話を持ち出させない利口なテクニックを紹介しましょう。
この4つを実践する事で、別れなくなる可能性が一気に高まりますよ!

 

別れない為のテク①『あなたしかいない!』尽くす女になる

彼の大好きな料理を作ったり、部屋をきれいにして待っていたり、洗濯物をきちんとたたんであげたり。

女性の献身的な姿勢は、男性の決心を揺らすことが多いのです。

「別れようと思ったけど、こんなに俺のために尽くしてくれてるしな…」

と、別れようとしている気持ちが徐々に消えていく可能性が高いのです。

もしあなたが今まで、あまり相手の男性に尽くしていなかったり、家事のさぼり癖があったなら、一度この方法を試してみてはどうでしょう?

別れない為のテク②『既成事実を匂わせる!』

これはちょっとずるいテクニックでもありますね(笑)

既成事実を彼の友人や上司にそれとなく匂わせるのです。

もちろんストレートに「彼とセックスしたの!」と言う必要はありません。
わざわざそこまで言わなくても、そういうことがあったのかもしれないと友人や上司に思わせればOKです。

男は意外と純粋なところがあり、周りに知られると、そこまでした女性を簡単に捨ててはいけないと思うものです。

実は私の友人はこの方法で彼と結婚したようで…。

絶対この人と結婚したい!という時にも使える、周りから囲っていく手法ですね。

別れない為のテク③『イチかバチか彼の親に会いに行く!』

彼に別れ話を言わせないテクニックとして、一か八か彼の親に会いに行くという方法があります。

ここでの大事なポイントがあります。

「お宅の息子さんに捨てられそうです…!」

といったことは一切言わないこと(笑)

突然そんなことを涙ながらに訴えられても、彼の親は困ってしまいますし、あなたへのイメージも良いものではなくなってしまいます。

「息子さんと付きあわせていただいてます」

と軽くあいさつする程度にしておくことが大切です。

たったこれだけのことでも、気の弱い男性だったらびびって別れ話なんてできなくなってしまう人が多いでしょう。

別れ話の最終テク『それでもダメだった場合は…!?』

彼の意志が固く、何を試しても別れ話を切り出されてしまった場合はどうすればよいでしょう?

ここは絶対に怒って反論したり、言い訳や泣いてすがるといった行為は絶対にNGです。

言いたいことをこらえて、彼の意見を聞きましょう。
そして共感することです。

別れたい原因を聞き、自分の悪いところが原因であったなら、

「そうだよね、私のそんなところがいけなかったよね。ごめんね」

と素直に謝ります。

もちろん誤解もあるでしょうけど、ここであれこれ説明しても全部言い訳に聞こえてしまいます。

冷静に話し合うことで、改善点が見えてくることもあります。
場合によっては、あなたの努力次第で別れ話から仲直りをすることだってできるかもしれませんよ。

まとめ 別れ話は止められることもある!

いかがでしたか?
今付き合っている彼とこれからもずっと付き合い続けていたいなら、別れを切り出されるなんて考えたくもないことですよね。

もし少しでも別れの気配を『女の勘』で感じた場合、今回紹介したいくつかの方法を試してみて、別れの危機を阻止できるといいですよね。

ちなみに、これが男女逆だった場合(つまり彼女に別れ話を切り出させたくない場合)は話が全く変わってきます。
相手が女性の場合はこれら全てが通用しません。

女性の場合、一度嫌いになった男性への気持ちは戻らないことがほとんどです。
それこそ、巨額のお金を積まない限りは難しいでしょうね(汗)