女性必見!『バーデート』での服装やマナーを徹底攻略

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今度のデートは『バーデート』
でもBARなんて行ったことない!

服装はどうしよう?バーでのマナーって何?お酒は何を飲めばいいの?

オシャレなバーデートは初心者にとって敷居が高く感じるものです。
でもご安心ください。当たり前のことを守るだけで大丈夫。

初心者なのに行き慣れているフリなんかする必要はありません。

マンネリ解消にもおすすめ、大人なムード満点の『バーデート』を楽しむ秘訣をご紹介します。

バーデートでの服装は?

バーの種類によって変わってきますが、基本的にドレスコードが無ければ何を着ていっても大丈夫です。
彼がカジュアルならカジュアル、スーツならきれいめワンピースなど、彼の服装と合わせていくと良いでしょう。

ドレスコードが決まっている可能性があるのは「オーセンティックバー」です。
本格的なバーカウンターがあり、一流のバーテンダーを揃える格式の高いバーのことです。

高級ホテルのバーもこれにあたります。
彼にオーセンティックバーに誘われたらホームページでドレスコードを確認しておきましょう。

ドレスコードが無かったとしても格式の高いバーでは、露出を抑えた上品な服装が好まれます。
結婚式の二次会に参加できるくらいの、きれいめワンピースがおすすめです。

※楽天のサイトでオシャレな店舗がありました。
こちらからどうぞ

比較的リーズナブルでカジュアルな「ショットバー」や、立ち飲みの「スタンディグバー」、フードメニューが充実している「ダイニングバー」、ビリヤードやプールがある「アミューズメントバー」は、常識の範囲内の服装なら何でもOK。

ジーンズやスニーカーでも大丈夫です。

しかし、せっかくのバーデート。
彼もあなたがおしゃれして来てくれることを期待しているはず。
ショットバーなどにドレスアップして行っても全く問題ありません。結婚式の帰りに利用する人もたくさんいますから。

もし、気合いを入れすぎてお店で浮いたらどうしようと心配な場合は、カーディガンを羽織るとそれだけでジュアルスタイルになります。
彼が意外とカジュアルな格好だった場合にも合わせられます。

冷房対策にもなるので用意しておくと便利です。

※楽天のサイトはこちらから

バーで飲むお酒はどれにしたらいい?

実はバーにはメニューが無い場合があります。
これはメニューがあるとよくわからないままになんとなく頼んでしまい、飲んでみたら苦手な味だったというのを避けるためのお店側の親切だと思ってください。

バーテンダーはお客さんの好みを聞いてお酒を作るプロです。
どんなお酒を飲みたいのか具体的に伝えましょう。

「オレンジジュースを使った甘くて炭酸が入っているもの」
「さっぱりとして飲みやすくてアルコール度数が低いもの」

というように味や果物などを指定して伝えると良いです。
嫌いなものがある場合はそれも伝えましょう。

何もかもわからないとつい「おすすめで」「おまかせで」と言ってしまいがちですが、せっかくなので自分に合ったカクテルを作ってもらいましょう。

わからないことは全てバーテンダーに聞けば大丈夫です。
「お酒に詳しくなくて」と伝えればバーテンダーの方から好みの味を探す質問をしてくれますよ。

もちろん、彼がお酒に詳しいなら彼にまかせちゃいましょう。
彼にカクテルを選んで貰うのもオシャレで素敵です。

お酒に関してはあまり下調べはしなくて大丈夫です。わからないことはどんどん聞いてしまいましょう。
それで嫌がるバーテンダーはいません。

バーでは知ったかぶりすることの方が恥ずかしい行為です。
わからないことを素直に聞ける女性は可愛らしいですよ。

バーでのマナーは重要!

バーデートを楽しむ上でもっとも重要なのはマナーです。
お酒の種類は知らなくても可愛いですが、マナー知らずは彼にも恥をかかせることになってしまいます。

そのお店が彼の行きつけだった場合ならなおさらです。

バーデート成功への鍵は、マナーを守れることであると言っても過言ではありません。
ですが、特別難しいことはありませんのでご安心ください。

常識的なことが守れていれば大丈夫。
大人女子が知っておくべきバーでのマナーをご紹介します。

勝手に座らない

バーには一人で静かに飲みたい人やカップル、グループなどいろいろなお客さんがいます。
バーテンダーはみんなが楽しめるように考慮して席を決めてくれますので案内されるのを待ちましょう。

勝手に座ってしまった席が、常連さんのお気に入りの席だったりすると後で気まずい思いをします。

グラスを当てて乾杯しない

カクテルグラスは薄いので、ちょっとした刺激でも割れやすいです。
お高いものも多いので乾杯のときグラスを当てて割ってしまうと居心地が悪いバーデートになってしまいます。

乾杯するときはグラスを軽く持ち上げるだけにしましょう。

バーカウンターの上にバッグを置かない

バーカウンターは飲食物を置くところです。
そして、バーにとっての命みたいなもの。

特に女性のバッグはお手洗いにも持ち込むものなので、衛生的にもマナー的にもアウトです。
うっかりカウンターに置いてしまわないように注意しましょう。

香水や柔軟剤などの香りに気をつける

バーはお酒を楽しむための場所。
ウィスキーなどの香りを楽しむ人たちにとってキツいニオイは迷惑になります。

絶対につけてはいけないわけではありませんが、いつもより控えめにした方が良いでしょう。

大声で話さない

バーの雰囲気にもよりますが、あまり大声で話すのはやめておきましょう。

泥酔しない

泥酔すると美味しいお酒の味がわからなくなってしまいます。
場合によっては退店を促されることも。

ノンアルコールカクテルもあります。
無理はやめておきましょう。

スマホの使用に注意しよう

バーデートで彼といるのにスマホをいじりまくる人はいないと思いますが、問題は写真です。
キレイなカクテルを写真に撮りたい気持ちはよくわかります。

しかし、暗い店内でフラッシュをいきなり光らせたり、シャッター音をさせるのも考えもの。
スマホの使用や写真撮影を禁止しているバーもあります。

どうしても撮りたい場合は、禁止されていないバーでもバーテンダーに一言断った方がトラブルになりにくいです。

カウンターに置かれたボトルを勝手に触らない

ラベルに書かれていることを見たかったり、キレイなボトルだったりするとつい触ってみたくなりますが、これはマナー違反です。

どうしても触りたいときはバーテンダーに許可を取りましょう。

「バーテン」と呼ばない

バーテンダーを「バーテン」「バーテンさん」と絶対に呼ばないようにしましょう。

「バーテン」は差別的な意味を含む蔑みの言葉だからです。

バーデートで守るべきマナーをたくさん挙げましたが、基本的にはどれも常識的なことです。
難しいことはひとつもありません。

バーの雰囲気を壊すようなことをせずに、バーテンダーの案内に従って行動すれば居心地の良いバーデートを楽しめるでしょう。

彼を惚れ直させる色っぽい酔い方

せっかくの「バーデート」いつもとは違う姿を見せて彼の心を奪ってしまいましょう。

ゆっくり話す

いつもとは違う落ち着いたトーンで。
ゆっくり話す女性の姿に男性は色気を感じます。

ほほえむ

「ふふっ」と微笑む姿は大人女子の魅力があふれます。
いつも笑顔全開で笑う人ほど効果的です。

指先に注意

バーではグラスを持つ手に目がいくものです。
意識して美しく見せましょう。

いつもはネイルをしない人もバーデートではしてみると特別感が出て男性はドキッとしますよ。

耳元でささやく

バーでカウンターに座ったらぜひ。
静かなバーでは自然と小声になるもの。

耳元でささやくように話すと吐息で色っぽさを演出できます。

上着を脱ぐ

初めから着ていないのと、途中で脱ぐのでは大違いです。
ワンピースに1枚羽織っていって、「酔って暑くなっちゃった」と頬を赤らめながら脱いだら完璧。

これでドキッとしない男はいません。

まとめ マナーを守って大人のバーデートを楽しみましょう

バーデートは非日常感を演出できます。あつもと違うあなたを見せて彼をときめかせましょう。

これをきっかけに2人の行きつけのバーができたら素敵ですね!